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保護活動がいらなくなるまで

BLOG2016.1.14

WAMPERSがメインとしている活動は、自然を大切にし犬猫など動物達と幸せに共生する社会を作るために出来る事を行動し、発信していくこと

現在もそのために必要な場所を作っています

穏やかぁ〜に過ごす動物達に触れ合い、自然の力で出来る野菜や果物などを育て、山や海などの自然と共に生きる意味を感じてもらえる場所を
しかし現実はなかなか難しい…
なぜなら保護しなければならない動物があまりにも多すぎる…
ほぼ毎日保護依頼の連絡が後を絶たないのです…

保護する動物が増えれば、その動物達の世話に毎日ほとんどの時間を費やす事になってしまい、メインの活動とは違う方向に進んでしまいます

飼育放棄の連絡がほとんどで、飼い主やその家族や近所の方からの保護依頼もあります

飼い主が帰って来ないから家族や近所の方々が世話をしているが、限界だから何とかして欲しい…

飼い主って何なんでしょうか?
ペットって何なんでしょうか?
この問題は全て大人が起こしています…
子ども達に教えるはずの大人がこんな行動をしています!

僕ら大人はこんな社会を作っている…
子ども達は僕らの背中を見て大人になっていくのに…

未来の社会を作る子ども達に、胸を張って生きている大人の姿を見せていかないと、未来もきっと同じ社会になってしまいます

保護活動がいらなくなる日が出来るだけ早く来るように、1人1人が考える必要があると思います。

必ず出来る!
皆様その日が来るまでやりきりましょう!